四国中央市の人権を守る真の会

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【1】推理を続けます。

 

県会議員の森高康行議員が、愛媛県警の本部長と懇意だったと聞きました。また、彼は土居中事件にかかわっています。(こちら→

 

で、森高康行議員は、土居の人対協と懇意です。

また、その土居の人対協も、土居中事件とかかわっています。(こちら→

 

篠崎良治教頭は、これまた土居の人対協と懇意です。

村上正哲元校長はわざわざ1月16日に外出していたというアリバイ作りに、土居人対協の山田氏や岡氏と打ち合わせをしたほどです。

 

このように、今回の事件の背後に存在するのが、土居人対協です。そして、その土居人対協は森高県会議員と結びついており、森高県会議員は県警と結びついている。

 

そうすると、

 

篠崎良治教頭 → 土居人対協 → 森高康行議員 → 愛媛県警の本部長

 

こんなつながりが見えてしまうのです。これは事実ではありません。念のため。単なる私の推理です。

 

 

 

 

 

【2】土居人対協

(1)

しかし、第1審の判決の前後に、土居人対協が徐々に姿を現してきました。

最近であれば、土居隣保間で石川周治教諭と篠崎良治教頭が講演をしています。あくまでも表面に名前を出すのは、寺尾氏や加地氏ですが、土居人対協とのつながりは明らかです。

 

 

(2)

では、土居人対協の特徴を見ておきましょう。

 

土居人対協は、他の人対協とは異なります。過激です。そして、「自分たちの主張が正しい」とあくまでも譲りません。意見を異にするものがいれば、徹底的に攻撃します。潰して排除してしまおうとするのです。

このやり方は、解放同盟のやり方とは全く違うものです。

しかし、土居人対協は解放同盟の傘の下にいるように見せかけて、その組織力は利用しようとします。

 

土居人対協のやり方は、敵を作って徹底的にそれをやっつけることによって、自分たちの存在価値を確認するというものです。

「差別はいけない」

と言いながらも、差別者を見つけようとします。差別者がいなくなったら、自分たちの存在価値がなくなるからです。

この、土居人対協が行政、教育ににらみを利かせているのが、旧土居町でした。

したがって、土居中学校には、いじめの土壌が長い年月をかけてこのようにして養われていたのです。

 

 

(3)

それが、あのような形で明るみに出たのが土居中事件でした。

私たちは、もはやこれを『土居中冤罪事件』と呼ばなければなりません。

 

河村卓哉教諭という勇気ある人物が、捨て身の覚悟でいじめの実態を告発したからこそ、このような土居町の異常な状況が、明るみに出てきました。

今、土居人対協は、死に物狂いで、起死回生の挽回作戦に打って出ています。

 

 

(4)

このような今、大切なのは何でしょうか??

 

ずっと、何年も、特殊な『人権論』を振りかざして土居町をわがもの顔にしてきた、土居人対協。

土居人対協がそんなことをできたのは、民衆が何も言わなかったからなのです。

土居中においては、これまで何人もの人が河村卓哉教諭と同じような目にあわされてきました。

しかし、みんな、それを表にはしませんでした。

自分に火の粉が降りかからないように、保身を考えて固く口を閉ざしてきたのです。

教育委員会も土居人対協のいうままでした。

 

だから、こんな異常なところになったのです。

 

合併して四国中央市となった今、本気で立ち向かわなければならないと私は思います。

 

裁判の結果は有罪判決でしょう。

もう社会正義は今の日本にはないことがよくわかりました。

 

有罪判決が出たら、土居人対協は勝ち誇ったように宣伝して力を取り戻そうとするでしょう。

 

今、みんなが、声をあげなければ、四国中央市全体が、旧土居町のようになるでしょう。

 

 

 

       以    上

 

 

 

 

資料

 

フォーラム『土居中事件』より

Mっち



Jan 28, 2012 - 3:38PM

QuoteReply

土居中事件

県会議員のM氏が、土居中事件にかかわっているのは間違いありませんね。

平成23年7月17日に、土居中事件裁判報告会に出たと、M氏のホームページに載っています。

以下、平成23年7月のページを引用します。


引用始め:
Report 森高康行活動レポート

 平成23年 7月の活動1 本田洋行での講演会
2
どい福祉まつり、事務所来客、愛媛地球市民の会会合
3
高橋史朗先生講演会、高橋史朗先生を囲む会
4
常任委員会、総務企画、環境保健福祉、農林水産、環境保健福祉委員会懇談会
5
常任委員会、経済企業、建設、文教警察、高知・徳島・愛媛間道路整備促進期成同盟会総会、四国中央警察署阿部さん面会
6
21世紀県政研究会7月例会、四国電力()原子力本部の視察、自民党執行部への要望、宇摩地区同郷会総会
7
議会運営委員会事前打合会、議会運営委員会最終日議事日程協議、太平洋議員連盟臨時総会、エネルギー・防災対策特別委員会、東日本大震災における医療支援活動報告会、意見交換会、愛媛県議会スポーツ振興議員連盟総会・表彰式・祝賀会
8
幹部役員会、議員総会、本会議表決・閉会、北方領土返還要求愛媛県民会議定期総会・記念講演・懇親会
9
38回疏水感謝祭、大腸がんのこと2011in松山、救う会愛媛7月度定例街頭活動、異業種交流会時事総括合同慰労会
10
ラブリバー活動、西日本拳法道選手権大会、末次一郎先生に学ぶ会
12
エネルギー・防災対策特別委員会
13
愛媛銀行三島支店梅本課長来所、愛媛マンダリンパイレーツ四国中央後援会選手激励会
14
石鎚神社要望
15
水波神社例大祭・直会、やまじ会定期総会・懇親会
16
金子みすずの世界9

17
湯けむりチャリティーウォーク、愛媛県隊友会定期総会・特別会員講演会、土居中事件裁判報告会

18
38回愛媛県空手道競技大会東予地区新人戦、森盛会例会
19
森盛会ゴルフ例会
21
内外ニュース懇談会
23
愛媛「正論」懇話会、マンダリンパイレーツ川之江球場開催ゲーム、土居高校同窓会松山支部会
24
愛媛シベリアを語る会討論会・懇親会
26
17回日韓市民友好交流フォーラムin松山前夜祭
27
17回日韓市民友好交流フォーラムin松山本会議
28
県道路期成同盟会自民党幹部・議長・副議長陳情・知事陳情、土居高同窓会三島・川之江地区懇談会
MP感謝の集い
30
愛媛県産業廃棄物協会懇談会
31
後藤家7回忌、土居高校関西支部同窓会・懇親会

たまご博士



Jan 28, 2012 - 3:39PM

QuoteReply

Re: 土居中事件

2005年にM県会議員は,県会議長でした。

県警捜査費不正支出問題を解明するため、地方自治法に基づく調査特別委員会を県議会に設置するよう求める請願を、M県議会議長あてに提出してます。


以下引用:

2005/06/16
付愛媛新聞

百条委設置を請願 県議会に市民団体

 市民団体・日本国民救援会県本部(酒井稔会長)が十五日、県警捜査費不正支出問題を解明するため、地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)を県議会に設置するよう求める請願を森高康行県議会議長あてに提出した。

  請願書では、県監査委員の特別監査に対し、県警が関係資料の大半を非開示にするなど監査妨害ともいえる非協力的態度を続けており、県民の期待に反して同問題の解明が進んでいないと指摘。関係人の出頭や証言、記録提出を求めることができる百条委を設置し、独自に真相解明に取り組むよう求めている。

  同日は酒井会長と共産党県議ら四人が県議会を訪れ、請願書を提出した。酒井会長は「真相解明を多くの人たちが望んでおり、ぜひ議会でも取り上げてほしい」と述べた。丹生谷光嘉県議会事務局長は「議長に請願の趣旨を伝え、議会で検討してもらう」と答えた。


【自民否定的/民主は国会追及優先】

 県警捜査費不正支出問題の真相解明を求める市民団体が十五日、県議会議長あてに、地方自治法百条に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を求める要望書を提出した。同問題への県民の関心は高く、県議会のスタンスが注目されるが、現時点では最大会派の自民党が設置に否定的で、実現の可能性は低い。

 自民党県連幹事長の中畑保一氏は「百条委の設置は考えていない」と断言する。「県警が真摯(しんし)に調べている中、県議会が百条委ありきで進むことはいかがなものか」との理由からだ。

 民主党は、党所属国会議員が国会で捜査費問題を追及中であり、現段階では県議会での百条委設置には応じられないとの立場だ。党県連副代表の藤田光男氏は「個人的には県警から今以上の回答を引き出せるなら何でもやるべきだとは思うが、百条委を設置しても効果が上がるかどうか。パフォーマンスだけでは仕方がない」。

 一方、共産党は即時設置を強く求める。党県委員会副委員長の佐々木泉氏は「県警の内部調査は全く信用できない。公安委員会もだめで、期待を持てそうなのは県監査委員の監査と県議会の調査だけ。実名告発の内容や重大性を考えると、できることはすべてやらなければならない。百条委を早く設置し、事実解明をして問題を解決するべきだ」と訴える。

 社民党県連代表の村上要氏は「真相解明のため取りうる施策はすべてやるべきと考えており、百条委も視野に入れている」と基本的に賛成の方向。ただ「実名告発をした仙波敏郎巡査部長を県議会警察経済委員会に参考人として招致することすら実現していない中、いきなり百条委は難しい。まず、警察経済委で仙波巡査部長から話を聞き、百条委の必要性を確認することが先」と話す。

 公明党県本部代表の井上和久氏も「百条委も視野に入れて追及していく必要がある」との姿勢だが「この問題を追及していくと、不正経理にとどまらず、捜査手法のあり方など付随的な問題にも及ぶ可能性が出てくる」と指摘。百条委だけでなく、議員に与えられた県政調査権を駆使した幅広い調査など、何がベターか検討する必要性を強調する。

 愛媛県議会では過去四回、百条委を設置した実績がある。旧文部省による全国一斉の学力テストを受け、本県の教育行政の実態を調べた一九六四年八月の設置が最後で、ここ四十年間は設置されていない。

tehu



Jan 28, 2012 - 3:40PM

QuoteReply

Re: 土居中事件

前回の裁判も今回の裁判も、何か意図的に証拠を見ないようにしてる気がする。それが感じられるだけにものすごく腹が立つ。

tehutehu



Jan 28, 2012 - 3:41PM

QuoteReply

Re: 土居中事件

全文引用しますね。

*****************************
2005/01/29
付愛媛新聞
6会派、真相解明要望   「県警 監査に協力を」
 県議会各会派が二十八日提出した二〇〇五年度当初予算案編成に向けた要望書では、提出した六会派すべてが、県警の捜査費不正支出問題に触れ、同問題の真相解明などを強く求めた。
 自民党は、現職警官が実名で告発するなど、県民の関心は高いなどとして、県警に対し「特別監査に最大限協力し、県民の信頼回復に努めること」を要望。
 社民党も「県の特別監査に対する県警の対応に、県民の憤りと批判の声がますます強まっている」とし、「県警の誠意ある対応を強く求め、真相を明らかにすること」とした。
 公明党・新政クラブは「県警に県民の厳しい目が向けられている」と指摘。「一連の捜査費問題について事実関係を解明し、警察官の不祥事などの未然防止」を求めた上で、捜査費については第三者による外部監査制度の導入を求めた。
 民主党も「一刻も早い徹底解明」を要望した上で、特別監査での会計資料の全面開示のほか、不正などに関する内部告発者の保護を目的とした「県行政公益通報条例」の制定を県側に求めた。
 共産党は「全容解明を県政最大の課題にすべきだ」とし、特別監査の対象を二〇〇〇年度以前に拡大することや、「〇五年度予算では捜査報償費をゼロ計上し、特別監査結果を踏まえて、あらためて計上する」ことなどを求めた。
 環境市民は「疑惑の徹底究明」を求めた上で、「内部告発した警官の異動が報復人事であることは明らか。同警官の身分保障を求める」としている。
 各会派の要望に対し、加戸知事は自民党との協議の席上、「(捜査費問題の対応は)県警が県民の理解の得られる説明をできるかが基本」と述べた上で、「県警への自覚の促しなど、その都度、県として何ができるのか、対応を検討したい」と述べた。

【県警本部長報告 本会議で求めず 臨時県議会で議運委】
 県議会は二十八日、議会運営委員会(森高康行委員長)を開き、

三十一日の臨時議会の議事日程などを協議。一部委員が、県警捜査費不正支出問題で現職警官が実名で告発したことを受け、本会議場で粟野友介県警本部長から報告を求めるよう提案したが、現在実施中の特別監査の結果を重視すべきなどとして、本部長へ報告は求めないことを決めた。
 議運のオブザーバー委員の佐々木泉氏(共産)が「(実名告発で)県民の関心は高まっており、県議会の対応も注目されている」などとして、「県警に釈明の機会を与える意味でも、(本会議場で)本部長の報告を求めるべきだ」と提案。
 これに対し、谷本永年氏(自民)は「監査がどのような結果になるのか見極めなければならない」と反論。清家俊蔵氏(同)も「警察経済委員会で議論するのが基本」とし、実名告発問題への対応について「特別監査の結果を踏まえて判断すべきだ」とし、報告を求める必要はないとした。
 井上和久氏(公・新ク)は「(臨時議会で)一切(捜査費問題に)触れないのは不自然」と、県警側に何らかの対応を求める必要があると指摘。これには警察経済委員会の委員長を務める寺井修氏(自民)が「県警側から、三十一日の同委員会で報告したいとの申し出があり、許可した」と説明した。
 一連の議論を受け、森高委員長が「委員会の審議を見守る」との見解をまとめ、臨時議会では本部長に報告は求めないことにした。
 横田弘之副議長によると、二十八日時点で、県警側から本会議場で報告をしたいとの申し出はないという。
【知事 「事実確認早急に」】
 県警捜査費不正支出問題で現職警官が実名告発したことを受け、加戸守行知事は二十八日、「県警は早急に事実確認をし、早急な報告をちょうだいしたい」と述べ、県警に対し事情説明を求める考えを示した。
 一方、オンブズえひめが申し入れた特別監査の対象拡大と態勢強化については「焦点が拡散するのではないか。時間や労力の問題がある」と述べ、現時点では、当初の予定通りに特別監査を実施することが望ましいとの考えを表明。
 今後の県の対応については、現在の特別監査が終わってからの検討になると強調。「(特別監査が)終わった段階で次のステップがあるのかどうか、(県警の)諸問題への対応をみて決めることになる」と述べるにとどまった。

 

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フォーラム『同和団体の関与』より

日教組



Jan 28, 2012 - 2:45PM

QuoteReply

土居団体の関与

土居人対協の出している『土居中における差別解消への歩み』(人権尊重教育研究大会資料(1951年))の中に、次のような年表があります。

これを見ると、土居人対協が土居中事件に強くかかわっていることがわかります。



では、以下に、『土居中における差別解消への歩み』の年表からの抜粋を載せます。


2004
年(H16
41日四国中央市誕生(211村が合併)
・四国中央市人権尊重のまちづくり条例制定
・人権教育協議会四国中央市土居支部発足
・人権対策議会4支部連絡協議会発足

2005
年(H17
四国中央市「人権尊重都市宣言」
   (略)

2006
年(H17
四国中央市人権対策協議会発足(4支部合併)
    (略)

2008
年(H18
116土居中事件発生
6月市議会で共産党が「暴力事件はでっちあげ」と取り上げる
826日「土居中を守る会」事件の経過報告、土居中が進めてきた権限教育の検証のための集会を開く、150名参加
・土居中を守る会を「土居町の人権を考える会」に名称変更

2009
年(H21
・ベルモニー会館差別事件、新居浜市内の同和地区を名指し、程度の低い地区なので訪問契約、紹介も取らないように説明をした
1125K教諭、傷害と名誉毀損で松山地裁西条支部へ在宅起訴

2010
年(H21
2K先生の教職を護っていただくことを要望する嘆願書の署名活動が始まる
327日、情報公開手続きを取らずに096月、8月、12月に職員会資料・会議
録、保健日誌を持ち出すとマスコミ報
・「人権と部落問題9月号」に共産党市議が掲載
12月人権対策協議会機関紙「熱と光」で民報報道の誤りを糾す
・北口末広氏を招き同和教育講演会

2011
年(H22
216日、最終弁論で検察は16ヶ月の求刑を求める
被告側は「暴力事件はでっちあげ」刑事事件としたはならず無罪、名誉毀損事件は認め、反省しており罰金刑を求める
土居中事件の経過報告会を開催(327日)
・宇摩民報号外で「熱と光」に対する反論を記載(331日)
土居中傷害事件、名誉棄損事件の判決がでる(420日)懲役4ヶ月、執行猶予2年の判決
427日、K先生の教職を護る会ニュース大14号で「事実誤認、非常識で不当な判決」と批判、512日集会を開く
土居中事件裁判結果報告(717日)竹下弁護士を招き報告集会に約200人参加。宇摩民法お断り署名運動を提起
土居町の人権を考える会から「四国中央市の人権を守る会」に名称変更

Caldent



Jan 28, 2012 - 2:46PM

QuoteReply

Re: 土居団体の関与

「四国中央市の人権を考える会」

の元が

「土居町の人権を守る会」

で、そのまた元は

「土居中を守る会」

だったんですね。

その「土居中を守る会」って言うのは、当時『まごころ教育』で暴露されていたから知ってるんだけど、結局生徒や教師を複数でいじめていた幹部教師たちを、世間の批判から守る会・・・ってことだったんですよね。



そんなことで、「四国中央市」の名前を出すのはよしてほしい!!!

 

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このようなサイトが出ています(2012年6月)。

土居中学校に連帯