土居中事件
まごころ広場 四国中央市の人権を守る真の会 |
わたしたち、《四国中央市の人権を考える真の会》は、四国中央市の市民の人権が侵されることなく、最も弱い立場の人も安心して暮らせる社会を実現できるように、それを基本理念として誕生しました。 「真の」という言葉をつけたのは、「偽の」会があるからです。 それについて書いておきます。 平成20年の1月に『まごころ教育』サイトが世に出て、土居町で起こっていたおぞましいいじめ事件が告発されました。当然のことながら、当時の土居中の幹部教師たちに対して激しい非難が湧きあがりました。その時に、土居の人権対策協議会がリーダーとなって真の解決を目指すべきだったのです。 けれども、「人権対策」というのは名ばかりで、幹部教師たちの保身、さらには同類であった土居人対協の保身を図って、彼らは、ある教諭を傷害罪と名誉棄損罪で告訴することにしたのでした。 告訴されたある教諭とは河村卓哉教諭でした。幹部教師たちからいじめられていた生徒を守ろうとした教師でした。 裁判では、幹部教師たちの嘘が次々と出てきました。しかし、第1審の熱田康明裁判長は、事実誤認の判決を出してしまったのです。 こうして、彼ら幹部教師たちや土居人対協は、自分たちのしでかした「いじめ事件」を闇に葬ることに成功します。 そして、ここまでの事実から、愛媛県では、同和団体、警察、検察、裁判所と四角形がつながっていることが浮かび上がってきたのです。 いじめの加害者側であった当時の土居中幹部たちが、この告訴を起こしています。彼らは、裁判で偽証もやっています。 そんな彼らを守るために、土居人対協がバックについて結成されたのが、《土居中を守る会》でした。この会は、《土居中で生徒をいじめていた幹部教師たちを守ろうとする会》だったのです。 その会は、さらに《土居町の人権を考える会》と勝手に名称を変更します。土居町民の賛同は得ていません。 そうして、さらに、勝手に四国中央市の名を利用して、変名したものが《四国中央市の人権を考える会》なのです。 この会は、人権を守ると騙って、さまざまな集会を開き、ウソのばらまきを平気で行っています。卑劣な会報も出しています。 こんな、人権を騙る偽物が、四国中央市でまかり通ってはならない。 それが、私たちの誕生させた《四国中央市の人権を考える真の会》の命名の由来です。 土居人対協は四国中央市合併以来、勢力を拡大しようとしてきました。四国中央市全体としては、土居人対協が四国中央市の人対協を牛耳っており、相変わらず補助金も数千万円ふんだくっています。 土居人対協の同和教育(顕現教育)は、完全に間違っています。 今後、わたしたちは、河村裁判を支援していくとともに、彼らの会の卑劣なやり方、手口について分析と解説を加えていく予定です。 もし、土居同和団体の被害にあわれた方は、お気軽に連絡をお寄せ下さい。本サイトに、公表していく予定です。(秘密は厳守いたします。) |