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土居中事件

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社会正義が権力によって崩されました。われわれは立ち上がります!

                           

 

元四国中央市立土居中学校の教員であった、石川周治教諭、篠崎良治教諭、伊藤貴仁教諭が、河村卓哉教諭を、傷害罪および名誉棄損罪で訴えました。

その裁判の第1審判決が、平成23年(2011年)の4月に、熱田康明裁判長によって、松山地方裁判所西条支部にて言い渡されました。

それは、事実誤認の判決でした(懲役4月・執行猶予2年・・・求刑懲役16月)。

 

そこで、私たちは、この裁判の第1審で繰り広げられた証人尋問を仔細に検証してみました。

その結果、判決は《事実誤認》であるという論理的帰結が、改めて得られました。

 

 

弁護側は、控訴しました。

裁判は、高松高裁に審理の場を移しました。

しかし、高松高裁でも、長谷川憲一裁判長によって、権力者の独裁姿勢が浮き彫りになっただけでした。

 

私たちは、この裁判の真実を公表します。

判決のどこに誤りがあるのかを詳細にごらんください。

そして、人権がまるで大切にされない、100年遅れた日本の裁判の現状を、厳しく糾弾したいと思います。

 

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                            愛媛県四国中央市

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                               浅井洋二郎

 

 

 

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