裁 判 記 録 に 見 る
土居中事件
まごころ広場 四国中央市の人権を守る真の会 |
【まごころ教育復刻版】はこちら 社会正義が権力によって崩されました。われわれは立ち上がります!
元四国中央市立土居中学校の教員であった、石川周治教諭、篠崎良治教諭、伊藤貴仁教諭が、河村卓哉教諭を、傷害罪および名誉棄損罪で訴えました。 その裁判の第1審判決が、平成23年(2011年)の4月に、熱田康明裁判長によって、松山地方裁判所西条支部にて言い渡されました。 それは、事実誤認の判決でした(懲役4月・執行猶予2年・・・求刑懲役1年6月)。 そこで、私たちは、この裁判の第1審で繰り広げられた証人尋問を仔細に検証してみました。 その結果、判決は《事実誤認》であるという論理的帰結が、改めて得られました。 弁護側は、控訴しました。 裁判は、高松高裁に審理の場を移しました。 しかし、高松高裁でも、長谷川憲一裁判長によって、権力者の独裁姿勢が浮き彫りになっただけでした。 私たちは、この裁判の真実を公表します。 判決のどこに誤りがあるのかを詳細にごらんください。 そして、人権がまるで大切にされない、100年遅れた日本の裁判の現状を、厳しく糾弾したいと思います。 このサイトの資料考察を読み込まれてのご意見をどうぞお寄せください。(こちらからどうぞ) 愛媛県四国中央市 四国中央市の人権を守る真の会 浅井洋二郎 |